自然派フランス洋菓子店
Ma Maison Endo
We cannot do great things.
But we can do small things
with great love.
・毎週土/open 11:00 close 18:00
・毎週日/open 11:00 close 16:00
店内にイートイン・スペースがございます。
営業許可書 営業施設符号 76・215・024731
© 2013-2018
Ma Maison Endo
© 2013-2018
Ma Maison Endo
THE ART OF SWEETS
当店は、ポストハーベスト不使用
安心の 国産小麦 (地粉) のみ 使用しています
輸入小麦粉には、小麦の収穫後極めて濃度の高い農薬が数回に渡り散布されたのちに国内に輸入されています。残留農薬の懸念がぬぐえぬ中、近年健康被害の恐れがあるとして世界中で社会問題となっています。当店では、お客様を第一に安全安心な国産小麦(地粉)のみ使用しています。
地粉使用
商品一覧
●武蔵野クッキー (北海道バター/チーズ/おから/有機ごま) 武蔵野フィナンシェ (プレーン/カカオナッツ) ●有機レーズンサンド ●ガトー・クラシック・オ・ショコラ (チョコレート/有機さやま茶) ●真っ赤なルバーブのサブレタルト ●遠藤さんちのよくばりチーズケーキ
■ポストハーベストとは
ご存知でしたか？輸出用の小麦には収穫の後に長い輸送期間に痛まないよう散布される農薬(ポストハーベスト)が使用されています。それは通常畑で使われる農薬の百〜数百倍の濃い濃度であり、使われる農薬の中には発がん性や催奇形性が疑われる薬剤も存在するほどです。驚くことに輸出から輸送期間実に計6回にも渡り直接かけられているのです。
(１回目) 現地農場にて収穫前に上空より飛行機で散布
(２回目) 収穫後、保存用の巨大サイロ(倉庫)で散布
(３回目) 港まで輸送するタンクローリー内で散布
(４回目) 輸出港で日本への病害虫混入対策として散布
(５回目) 輸送中、船の中で粉状の農薬をかけ燻蒸、浸透
(６回目) 輸入業者が検査対策で基準値以上の農薬を散布
さらに、大手メーカーは、防腐剤を添加してから流通させている事例も見受けられます。これらポストハーベスト農薬が、アレルギー反応を起こし輸入農産物の大半を食べることさえできない人が増えています。
特に化学物質過敏症と呼ばれる症状をもつ子供達にとっては、残留農薬がたとえ基準値以内の検出量でも発症してしまう事例からも農薬残留の可能性は否めず、健康被害をおよぼすとして世界的な社会問題となっています。
当店では、2014年のオープン当初から大正12年より続く地元狭山市の株式会社田中製粉工場の埼玉県産100%小麦粉(地粉)「北極星印」を主な焼き菓子で使用しています。
その他、北海道産の小麦粉を採用と国産にこだわり、小さな工房で丁寧にひとつひとつ、こころをこめて安全安心なお菓子をつくり続けています。
なぜならば、わたしたちはお客様の笑顔が何よりのよろこびなのですから...
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